車体整備の「技術」を学ぶ。

自動車車体整備科

3年制
定員40名
現場に限りなく近い環境と、
実践的カリキュラムで板金・塗装テクニックに磨きをかける。

車体整備は見た目の美しさなど人の感性が大切になる分野です。決まった正解のない奥の深い技術です。
車体整備に不可欠なフレーム修正機や調色用測定器、大型塗装ブースなど、実際に現場でも使われている
最先端の設備を使用して車体整備の技術を学びます。

自動車車体整備科は
東京オートサロン2024へ出展

授業で培ったスキルを活かし、塗装、パーツの装着、様々なカスタムを施しカスタムカーの祭典『東京オートサロン2024』へ出展!
多くの来場者から好評価をいただきました!

東京オートサロン2024

CURRICULUMピックアップカリキュラム

  • フレーム修正機実習

    フレーム修正機メーカーから講師を招いての実習など、直接作業のポイント等の指導を受けることが出来ます。

  • 現場と同じ環境での塗装実習

    現場経験豊富な講師陣が現場と同じ塗装ブースでの実習をサポートします。実践的な自動車車体整備士の知識、技術が身に付きます。

POINTS学びのポイント

  • 一流の板金技術を学ぶ

    様々な専用工具を損傷に合わせて使用し、凹んだ箇所を少しずつ丁寧に元の形に復元します。

  • 調色の技術を学ぶ

    同じ塗装色でも光の加減で見え方が変わってくる繊細な世界です。実際の車の色の確認を行い同じ色になるまで調色を行います。

  • 塗装後の仕上げを学ぶ

    ポリッシャーという器具を使い数種類のコンパウンドを使用し塗装面の小さなごみの除去と肌調整を行い仕上げます。

MESSAGEメッセージ

学生の声

塗装に力を入れて
取り組んでいます。

入学して良かったことは、やはり自分の車を直せるところだと思います。修理に出すとお金がかかるところも学んだ技術でできるのがほとんどで、そこが良かったなと感じました。

山﨑 誠也
群馬県
太田工業高等学校 出身

講師の声

卒業する頃には車の外装を
キレイに直せるようになります。

現場経験のある講師が技術を丁寧に教えます。毎日、実習をやっていき、少しずつ技術の向上を実感できます。皆で力を合わせて大きな作業も経験できるとても楽しい科です。

長澤 賢一先生
群馬県 太田工業高等学校 出身
群馬自動車大学校 卒

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